[ 令和 ]の由来は万葉集! [ 令和 ]の意味って?

[ 令和 ]という発表をテレビで聞いて・・なんか意外に地味というか・・まぁ、

  • 画数が少なくて書類を書くときに楽かな
  • 令って命令の令か・・なんか支配的でちょっと・・

などと、バカな私は表面的すぎる解釈をしてしまいました。

しかし、この[ 令和 ]は日本の古典に由来しているというのが気になりました。
その古典とは・・

日本最古の歌集「万葉集」!

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kasiokasio

万葉集って小学生の国語の時間にでてきたような・・
えーと確か万葉集って、奈良時代に作られたんだけっけ?

などと考えていると、「令和」についての由来を深読みしたくなりました。

日本古代史をかるく俯瞰しながら、あなたも、[ 令和 ]の本当の由来を考えてみませんか?

それでは、まいります!

万葉集ってなんだっけ?で、万葉集はいつ作られたの?

妻

万葉集ってきいたことあるけど、なんだっけ?


息子ぎもん

しらない・・

kasiokasio

私が説明しますね コホン・・

  • 全20巻からなり、約4500首の歌が収められている
  • 作者は天皇から農民まで幅広い階層に及ぶ。
  • 歌が読まれた土地も東北から九州に至る日本各地に及ぶ。

色々な地方の色々な方が詠われた色々な歌4500首がまとめらたのが、
全20巻の「万葉集」という書物なのですね。

ちなみにその「万葉集」が編集されたのが「奈良時代」です。

ちなみに、奈良時代は
710年(和銅3年)に元明天皇によって平城京に遷都してから
794年(延暦13年)に桓武天皇によって平安京に都が遷されるまでの
84年間の時代です。

また、手塚治虫の「火の鳥・鳳凰編」の我王丸の時代も奈良時代なんですよ!

じゃあ、[ 令和 ]はその万葉集のどのへんの歌なの?

「令和」は、万葉集巻5に収録された梅花の歌の「序」。

kasiokasio

まぁ、わたし的には、万葉集という全20巻の「5番目の巻の梅花の章のひとつの歌」
なのか・・という理解です。違っていたら、すみません・・、

で、肝心の「令和」の由来となった歌は以下になります。

「令和」の由来となった歌

初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

kasiokasio

春のはじめの素晴らしい月、冷たかった風も和らぎ、梅やらんが良い香りを運んでくる・・
という意味でしょうか。・・少し稚拙ですみません。

万葉集はいいから、はやく「令和」の意味が知りたいよ!

肝心の「令和」のの意味ですが、

  1. おきて・いいつけ・めいれい
  2. りっぱな・すばらしい
  3. おさ・いちばんえらいひと
  4. という意味があるそうです。
kasiokasio

このなかの、2のりっぱな・すばらしいという意味が「令和」には込められているのでしょう。

「令和」のの意味は

  1. やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか
  2. 互いに気が合う。なかよくする。争わない。
kasiokasio

1も含まれていそうですが、わたしは2の心を合わせ、争わずに仲良くするという意味が思いとして込められているのだろうと思っています。

つまり、「令和」は
「人々がお互いを慈しみ、決して争わずずっと、平和な時代が続きますように」
という想いがこめられているのだろうと解釈しました。

そう考えると、「令和」はとても良い元号だなとしみじみ思います。

日本の古典が元号の由来となったのは、日本史的に初めてのようです!

万葉集という、国民文学に出てくる言葉が選ばれたのは日本史始まって以来、今回が初めてのようです。

それは、「新しい時代の始まり」を意味しているのではともとれるのでは。

また、「令和」が万葉集という農民から天皇までいろんな方が詠まれた書物から
由来しているところも温かみがあって、心が置けるように感じます。

まとめ

今回、万葉集という古典にロマンを感じ、色々調べてしまいました。

知識が勉強できたのも良かったのですが、
その元号のように、世界が調和されて、争いの少ない、本当のいみで平和な時代になるよう、日本国民の1人であるわたしも頑張ろうと明るく前向きな気持ちになれたのはもっと良かったです!